UBS「Kids in the Arts(キッズ・イン・アート)」プログラム
UBS「Kids in the Arts(キッズ・イン・アート)」公募助成プログラムの助成団体・事業が決定しました。(公募期間2007年9月3日〜10月1日)
「社会性」「事業性」「創造性」「革新性」の4つの観点から選考し、5つの助成プログラムを決定しました。また別途、子どもとアートに関わる先進的で優れた活動を行ってきた2つのアート団体へ、UBS「Kids in the Arts」アワードを贈りました。 〜UBS「Kids in the Arts Award 2007」授賞団体〜
■Nプロジェクト実行委員会 委員会は“学校まるごと美術館プロジェクト”を通じて、アート作品の鑑賞に終わらず、子どもたち自身が“キッズ学芸員”として企画・運営し、アートを使いこなせるようにしています。現代の子どもたちのアート・リテラシーを向上する、優れたプロジェクトです。今後、より多くの子どもたちの参加を目指した展開が期待される取り組みで、今回の授賞となりました。
■特定非営利活動法人プラス・アーツ 教育、福祉、環境など様々な社会的課題に対して“+arts(プラス・アーツ)”の考え方で、固定概念に捉われない新たな発想、価値観やアーティストの持つ創造力を導入することで解決を試みるプロジェクト。子どもたちが楽しみながら学べる防災訓練「防災+アーツ」など、独自性は群を抜いています。アートが持つ力を最大限に活用して、次世代を担う子どもたちをはじめとするより多くの人々の、社会的課題の解決への参加性を高めている点は、斬新で、かつこれからの社会に必要とされる視点でもあり、今回の授賞となりました。
写真提供:NPO法人プラス・アーツ
〜UBS「Kids in the Arts(キッズ・イン・アート)」公募助成プログラム 助成団体〜
■ART LAB OVA 「特別支援の必要な子どもたちのための無料映画上映会とデジタル・アートワークショップ」 地元の映画館とのコラボレーションにより、アートに触れる機会が少ない子どもたち、延べ300人程度に、上質な世界の映像作品鑑賞と、作品づくりの機会を提供するプログラムです。
■特定非営利活動法人エコ平板・防塵マスク支援協会 「知的障がい者が子どもたちと創るモザイクアート」 工事現場から出る余剰材を活用してつくるモザイクアートを、先輩障がい者が2つの学校で約40人の知的障がいの子どもたちに対して技術指導します。将来アートの才能を発揮し、仕事としてモザイクアート制作にとりかかることができるよう支援します。
■特定非営利活動法人CANVAS 「こどものためのワークショップの博覧会 ワークショップコレクション」 2002年から毎年開催している子どものためのアートワークショップの博覧会を、拡大実施します。全国から約40のワークショップを集め、8,000人の子どもたちに、創造力・表現力向上に関わる最新のプログラムへの参加機会を提供します。
■特定非営利活動法人芸術家と子どもたち 「特別支援学級でのアーティストによるワークショップ型授業の展開」 東京都内の8つの小・中学校にある特別支援学級において、約80人のさまざまな障害を抱える子どもたちへアーティストによるワークショップを行います。子どもたちの創造力や表現力を伸ばす、アートの可能性を検証します。
■特定非営利活動法人パンゲア 「小児病棟内外との交流活動および芸術・創作活動の促進」 長期入院している子どもたちに、アートとIT技術を使って、創作活動や病院外の世界の子どもたちと自由に交流できる環境を構築するプログラム。約200人の子どもたちの参加をめざします。
写真提供:NPO法人パンゲア 「Kinds in the Arts Award 2007」授賞式ならびに「Kids in the Arts」公募助成プログラム 助成団体発表会のセレモニーを、UBS社内にて行いました。 当日の様子はこちら |